ピースボートでゆく世界一周スケッチ旅
「毎年海外に水彩画を描く旅に出ることにしている…」このブログのどこかで記した一文である。だがご存じのとおり、コロナ禍でその信条は3年ほど実行できなかった。コロナが5類に移行したからには、もう遠慮することはない。無念を晴ら...
水彩画の魅力を伝えるサイト/絵描きとして生きる人のためのサイト
「毎年海外に水彩画を描く旅に出ることにしている…」このブログのどこかで記した一文である。だがご存じのとおり、コロナ禍でその信条は3年ほど実行できなかった。コロナが5類に移行したからには、もう遠慮することはない。無念を晴ら...
人物画は難しい。描き方、テクニックについてはこのブログでもいくつか紹介している(記事下部のリンクを参照)。だが実は私が毎回悩むのはその背景だ。背景が絵の雰囲気を変えることがままあるからだ。 そこで上の図を見てほしい。左は...
秋のパリを訪れた! 旅の詳細はピースボートでゆく世界一周スケッチ旅→」を参照してほしい。さて、この町で私が一番描きたかったのはセーヌ川にかかる橋である。 なぜなら橋には、その時代の人々の暮らしとそれを支える工学的技術が表...
人物画を描くのが好きなあなたへ! 私の作品の大半は風景画だが、実は個人的な好みで言えば一番好きなのは「人物画」だ。「トップページ→」に記したように、私が描こうとする「生命感」は人物画においてこそ、最も表れるからだ。 では...
スケッチをしていて思うこと 私は水彩画家であると同時に建築デザイナーである。だからだろうか。旅先で絵を描いていて、いつも思うことがある。スケッチブックに現れる「美しい建物」と「汚れた建物」の違いである。 画家として,風景...