その他

ジャズライブの魅力をスケッチ!

 以前にこのブログの別の記事で「デッサン力を磨く一番の方法は、自分の日常をアトリエにすること」と書いた(詳細はこちら→)。冒頭のクロッキーは私自身のそのアウトプットの一枚で10年以上前に描いたものだ。
 今回はそんな私の日常をスケッチした体験談をお伝えしよう。

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旅のイラストを使ってプレゼント!

 このブログの本当の目的はトップページにあるように水彩画の魅力を伝えることにある。だから 水彩画の描き方 やスケッチ旅の道具心構えやなどの記事を書いている。

 しかし毎回、旅先で作品を完成させる時間があるわけでもない。白黒のペンで殴り書きのようなスケッチしかできない時もある。きっと絵を描くのが好きなみんなさんも事情は同じに違いない。ではそのイラストはどうするか?
今回は私の旅先でのイラストを友人へのプレゼントに使った例をお話しよう。

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額縁の値段と絵の値段?

 そろそろ皆に喜んでもらえるような絵が描けるようになり、個展でもしようかと思い始めたあなたにアドバイスを。
 額をどうするか意外に悩むのではなかろうか。私も初めての個展を開くとき、そうだった。(個展の開き方についてはこちら→
個展を開くとすれば、当然ある程度まとまった枚数が必要だ。

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水彩画入門!作品を効率的に保存するには?

 絵を本格的に描きだしたあなたへ。当然だが、作品が溜まってくる。最初はスケッチブックごと適当に保存していてもいい。私もそうだった。しかし数年たってみると、いい加減に保存していると紙質によっては黄ばんでくるものもある。(水彩紙の基本的な説明はこちら→)。私の経験でいうと、しわや折り目のついたものまであった。
 これでは絵描きとは言えない。自分の作品を少しでも世の多くの人に見てもらうために、原画の保存はもちろんのこと、SNSやブログへの投稿、個展でのプレゼンテーション事情を考えると、作品のデジタル保存も重要だ。
 そんなわけで、今回のテーマは「作品の保存」だ。今私が最善と思っている作品保存法について書こうと思う。

■完成した作品の原画の保存

 油絵の保存ならばとても場所を取る。キャンバスフレームに厚みがありかさばるからだ。実は若い頃描いた油絵は現在、私の手もとに一枚もない。若い時の住宅事情では保存ができなかったからだ。
 だが幸い水彩画は紙の厚さのみ。基本的には油絵ほど苦労することはない。私は大半を市販の書類用クリアファイルに入れている。これができるのは、以前にも勧めたように私は作品のサイズをF0、SM(サムホール)、F6の3種類に統一しているからだ。(その理由はこちら→)
 だからF0サイズはA5サイズ、SM(サムホール)サイズはA4サイズの百円均一店で売っているクリアファイルに余裕をもって、かつ無駄なく収まっている。一覧性も良い。本棚に並べている限り紫外線やほこりにさらされることもない。
 ただ付け加えるならば、最初はブログを書く時に思い出しやすいように、描いた制作順にファイリングしていたが、個展の準備、SNSで発信するためのスキャニングなどで結構出し入れが多く、通しナンバーをつけない限り管理できないことがわかった。
 だから最近は、海外の風景と日本の風景、および次回個展用などアクティブな作品と大まかに3種類に分けてファイリングしている。

 F6サイズの原画は、残念ながら安価なクリアファイルが無い。手に入りやすいのはA3サイズのファイルだが、短辺方向がやや長い。B3サイズはちょっとかさばる。それに普通の家庭の本棚では大きすぎて収まりが悪い。
 そこで私は、まずB3サイズの透明な袋に6号の作品を一枚づつ入れ、周囲をを折り込んでおく。そしてそのまま、引き出しラックに重ねて入れている。クリアファイルに比べれば一覧性に劣るが、上から作品が見られるので、必要な時に取り出しやすい。そして引き出しごとに、人物画、日本の風景、海外の風景などに分類して収納している。

 ただし実は今悩んでいるのはそれら以外のサイズだ。私はトップページに書いたように、より多くの家庭のリビングに飾ってもらえるような絵を描いてゆくつもりなので、大作はあまり描かない。
 描いても枚数は少ないので丸めて保存しておけばいいと思っている。問題は最近人物画をF8で描くことが多くなってきたことだ。半身とある程度の表情を描き込もうと思うとF6では表現しきれなくなってきたからだ。F8の大きさは452mm×379mm。
 本来ならF6を入れている引き出しに入ればいいのだが、通常の引き出しラックの奥行きは外寸が400。つまり内寸はF8サイズの短辺よりも小さくなってしまい、F8は入らない。
 やむを得ないので、今は本棚の一角をF8専用に大きく開け、特殊サイズの薄いクリアファイルに入れている。収納量があまりないのでいずれ別な方法を考えるつもりである。

■作品のデータ保存について

 作品をブログ、SNSへ掲載したり、個展の案内ポスターや招待状、パンフレットを制作するときなど、今は作品の画像データは必須である。きちんとデジタル化し、保存しておきたい。
 ただし使用目的に用途によってデータの解像度や機材を使い分けないと、余計な手間とコストがかかってしまう。IT関連の操作に不慣れな人のために簡単なコツを教えておこう。

 まずSNSに絵描き活動をアップする場合は、製作途中の画像なども使用するので、高精緻なデータは不要だ。それよりもスピードが大事だろう。私はそんな時はiPhone又はiPadのカメラで撮影している。その際、画像の歪みを簡単に修正してくれる「genius  scan」というソフトは必須だ。いちいちデスクトップパソコンで修正したくないだろうからだ。iPhone、iPadからソフトを通して撮影し、機器にあるデフォルトの写真アプリに移動して保存できる。

 ただし最近の iPhoneは解像度が高いので実はSNSにアップするにはもう少しサイズをダウンした方がいい。72dpi、800×600ピクセル程度が適切だ。
 そしてiPhone、iPadに溜まった写真データを一括してサイズダウンするには「magic  resize」というアプリがいい。変換後、原画を削除するかどうか、原画を保存しサイズダウンしたファイルだけを別のフォルダに保存するかといった細かなオプション選択ができる。
 一方ポスターや葉書など印刷用のデータは350から400dpiの高い解像度が要求されるのでa4サイズまでは私の部屋のフラットベッド型スキャナーを使っている。そして念のためtifファイルとjpgファイルの両方で保存している。

 悩ましいのはやはりF6サイズの作品だ。A3サイズまでは外注してもそれほど高くないのだが、先程述べたようにF6は短辺方向がA3からややはみ出る。全画面をスキャンしようとすると、高価な大型スキャナーが必要になるらしく、外注値段が極端に跳ね上がるのだ。

 従って今のところ私はパンフレットや葉書の作成など、自分で妥協できる程度にトリミングしてデータ化している。
 だが今後は、作品の販売は原画ではなく、ジークレー版画印刷を中心にしようと思っている。そうなると、データは作品そのものなのでトリミングはできない。またデータ化する業者と印刷業者を分離すると作品の再現性に問題が出る。
 従ってコストは相当かかるが作品の撮影からジークレー印刷までを一括で発注し、データを受領、保存という方法にしようと思っている。

 私の画家活動の究極の目標はトップページに書いた通り「すべての家庭にアートある生活を提供する」ことだ。だから多少手間とコストはかかっても、作品を気に入ってもらった人に人でも作品が提供できる、このデータ保存方法が最良だと感じている。

創作を刺激する絵描きのための読書法

 絵描きに限らず、すべてのアーチストには創作のための新たなインプットが必要だとトップページに書いた。このブログの「ためになる美術講座」ではいくつかの美術館、博物館での展示から受けた刺激を私自身のインプットとした実例を記事にしている。

 だが、実をいうとそんなにしょっちゅう美術館巡りをするわけにはいかない。それはこの「美緑空間」を読んでくれている、水彩画を愛する皆さんも同様だろう。
ならば、どこから、いつ刺激を獲るか?

 私の場合は主に移動時間を利用した読書だ。今回は読書から効果的に創作のインプットを得るための私なりの経験を記そうと思う。読書があまり好きでない人にもひょっとすると役に立つことがあるかもしれない。

目次

1.書斎を見直そう!

2.図書館利用法と読書法

3.どんな本を読むべきか?
3.1水彩画あるいは絵画全般に関する本
3.2旅に関する本
3.3歴史に関する本
3.4科学に関する本
3.5経済に関する本

4.まとめ

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絵描きのパソコンはどう使う?

 私のパソコン歴は結構古い。初めて自分で買ったパソコンはIBMの「PSvision」。本体とモニター一体型のパソコンで画面は13インチ。今のノートパソコンよりも小さい。

 OSはまだウインドウズは無くMS-DOSというものを使っていた。プリンターなどのデバイスの調整は直接OSのコマンドラインに記入していいた記憶がある。

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メスキータ展を観た!

 先日、西宮市大谷美術館にメスキータ展を観に行った。
作家の本名はサミュエル・イェルセン・デ・メスキータ(1868年〜1944年)、オランダのグラフィックアーチストだ。

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