鮮やかな緑を活かしたスケッチ技法
風景画で一番大切なものは「構図」である… これは私がこのブログのあちこちで書いている文章である。言い換えると独創性のある風景画を制作するの第一歩は自分だけの構図を探すということである。だから私は京都、奈良など有名な観光地...
水彩画の魅力を伝えるサイト/絵描きとして生きる人のためのサイト
風景画で一番大切なものは「構図」である… これは私がこのブログのあちこちで書いている文章である。言い換えると独創性のある風景画を制作するの第一歩は自分だけの構図を探すということである。だから私は京都、奈良など有名な観光地...
「毎年海外に水彩画を描く旅に出ることにしている…」このブログのどこかで記した一文である。だがご存じのとおり、コロナ禍でその信条は3年ほど実行できなかった。コロナが5類に移行したからには、もう遠慮することはない。無念を晴ら...
スケッチをしていて思うこと 私は水彩画家であると同時に建築デザイナーである。だからだろうか。旅先で絵を描いていて、いつも思うことがある。スケッチブックに現れる「美しい建物」と「汚れた建物」の違いである。 画家として,風景...
2024年「加藤美稲水彩画展」のお知らせです。 いままでは大阪で開催していましたが、今回は神戸、トアギャラリー(TORGAALLERY)で開催します。観光地で有名なトアロードに面しており、とても交通至便な場所です。 今展...
ご存知、白川郷の風景である。が、私が選んだこの構図、観光ポスターなどではあまり見たことがない。 おそらく、手前の一軒家の保存状態があまり良くないことと、奥左の建物が、実はお寺であり、「民家」の生活を謳う観光的建物ではない...