簡単!朝焼けの風景を描く水彩技法
今回の作品はピースボート船旅(「ピースボートでゆく世界一周スケッチ旅→」参照)で訪れたポルトガル、リスボンの世界遺産「ベレンの塔」だ。 たぶん「世界遺産」ならばどこを描いても絵になるだろうし、観光用の写真も数えきれないく...
水彩画の魅力を伝えるサイト/絵描きとして生きる人のためのサイト
今回の作品はピースボート船旅(「ピースボートでゆく世界一周スケッチ旅→」参照)で訪れたポルトガル、リスボンの世界遺産「ベレンの塔」だ。 たぶん「世界遺産」ならばどこを描いても絵になるだろうし、観光用の写真も数えきれないく...
時々考える。魅力ある人物画とはどんな絵なのだろうと。スタイルの良い、美しい女性を描いた絵だろうか?もちろんそれは間違いだと思う。それが正解だとすれば、画家の存在は単なるコピー機と同じだから。 少なくとも、画面の人物の生き...
テーマを考える 「橋」は絵描きにとって魅力的な題材だ。このブログの「橋のある風景を描く3つのポイントとは?ポン・ヌフにて」で記したとおりである。ただしポン・ヌフはパリという大都会の橋だったが、今回描こうとするのは南フラン...
「毎年海外に水彩画を描く旅に出ることにしている…」このブログのどこかで記した一文である。だがご存じのとおり、コロナ禍でその信条は3年ほど実行できなかった。コロナが5類に移行したからには、もう遠慮することはない。無念を晴ら...
秋のパリを訪れた! 旅の詳細はピースボートでゆく世界一周スケッチ旅→」を参照してほしい。さて、この町で私が一番描きたかったのはセーヌ川にかかる橋である。 なぜなら橋には、その時代の人々の暮らしとそれを支える工学的技術が表...