「ドラマチックな」水彩画を描いてみよう!
今回のテーマは水彩画を「ドラマチックに」描くことだ。基本的に水彩画は優しい色使いが特徴である。だから必然的に画面は淡い色調が支配的となる。もちろんそれはそれで「綺麗な絵」として価値があると思う。 なぜ「ドラマチック」が必...
水彩画の魅力を伝えるサイト/絵描きとして生きる人のためのサイト
今回のテーマは水彩画を「ドラマチックに」描くことだ。基本的に水彩画は優しい色使いが特徴である。だから必然的に画面は淡い色調が支配的となる。もちろんそれはそれで「綺麗な絵」として価値があると思う。 なぜ「ドラマチック」が必...
私の水彩画は洋の東西を問わず「町並み」を描いたものが多い。その理由はトップページの「美緑(みりょく)空間へようこそ!→」で記したように、多くの家屋が並び建つ風景にはその町に住む人々の生活が色濃く写しだされるからである。...
大きな絵を描きなさい!? 上の言葉、巷のカルチャーセンターの絵画教室では必ず指導されるという。一理あると思う。何故なら小さな絵は短時間で小手先のテクニックを使い、それなりに水彩画らしく仕上がってしまう。だから基本的なデ...
旅先の風景をペンと水彩でスケッチする・・・。都会の喧騒を忘れ、静かで、季節感豊かな緑と池や小川の水景を眺めながら絵筆を握る・・・。絵を描く人にとって至福の瞬間だろう。今回はそんな自然味豊かな日本庭園に来た。
絵になる「お寺」を探すには? 私の主な絵描き活動(「美緑(みりょく)空間へようこそ!→」を参照)のひとつは「日本の風景」を描くことだ。 当然、その風景に寺院建築はよく登場する。人情としては特に「国宝級」と呼ばれる有名...