水彩画で描く「真昼の風景」3つの注意点!
「真昼の風景」は何故描きにくいか 風景画で一番大切なことは「構図」である。このブログの読者は当然ご存じだろう。だが同じ構図でも朝の風景、午後の風景、夕焼けの風景を水彩画で描き分けると全く表情が異なる。当然だ。 太陽光の色...
水彩画の魅力を伝えるサイト/絵描きとして生きる人のためのサイト
「真昼の風景」は何故描きにくいか 風景画で一番大切なことは「構図」である。このブログの読者は当然ご存じだろう。だが同じ構図でも朝の風景、午後の風景、夕焼けの風景を水彩画で描き分けると全く表情が異なる。当然だ。 太陽光の色...
大きな絵を描きなさい!? 上の言葉、巷のカルチャーセンターの絵画教室では必ず指導されるという。一理あると思う。何故なら小さな絵は短時間で小手先のテクニックを使い、それなりに水彩画らしく仕上がってしまう。だから基本的なデ...
水彩で「秋」を描こうとしている人へ プロの風景画家、あるいはスケッチ旅が好きな人、いや単に旅好きなだけでも良い、およそ日本の風景を愛する人々のシンプルな願いは旅先でその季節の風景を堪能することだろう。 春ならば言うまでも...
水彩画を描く旅…大分県杵築(きつき)市 早朝6:30、大分港に到着。実は生れて初めての大分県上陸である。同じ九州でも新幹線のある博多~鹿児島の西側路線はかつて建築設計の仕事をしていた時、何度も通ったことがあるが、東側はま...
水彩で風景画を描く人へ 冒頭の質問にあなたはどう答えるだろうか? 黒を混ぜる?・・・不正解だ。このブログのあちこちで伝えているように、ベース色が濁って汚い画面になってしまう。 多くの色を混ぜて暗い色を塗る?・・・あ...