海外スケッチの旅 5つの心得
仕事に追われる日常を離れ、思い切って海外スケッチ旅に出かけよう。そんな人のために、私の経験から学んだ5つの心得をお伝えしよう。 その1 安くても団体旅行で絵は描けない 忙しい。旅行の計画なんてしていられない。この...
水彩画の魅力を伝えるサイト/絵描きとして生きる人のためのサイト
仕事に追われる日常を離れ、思い切って海外スケッチ旅に出かけよう。そんな人のために、私の経験から学んだ5つの心得をお伝えしよう。 その1 安くても団体旅行で絵は描けない 忙しい。旅行の計画なんてしていられない。この...
ストックホルムのドイツ教会を描く 上の水彩画作品はストックホルムガムラスタンという小さな島、歴史地区の町並みを描いたものである。そして中央に高くそびえているのがタイトルの「ドイツ教会」である。 実はこの作品で私がはじ...
風景画を描く時、下書きに何を使う? 大半の人はおそらく鉛筆だろう。何故ならほとんどの水彩画教本には、2Bから4Bの柔らかい鉛筆で下書きをし、色を塗って仕上げた後、最後に水彩画に邪魔な下書きの線を消すという手法が書かれて...
フィレンツェ初日! ローマでスケッチ用のペンを落としてしまった私(「イタリアをスケッチする ローマ編→」を参照)。 ペンが無ければ絵は描けない。その日の夜遅くフィレンツェのホテルに到着すると、インターネットで早速市内の...
ついに憧れのイタリアにやって来た。水彩画家になることを目指し、「人」と「建物」をテーマに絵を描くと決めたのだが、本場イタリアの建築をこの目で見ていないことに実は引け目を感じていた。今回は皆さんに古典建築をスケッチする喜...