水彩で描く海の風景、3つのポイントとは
私は海や山だけを描くことはあまりない。人間の営みが直接感じられないからだ。もちろん例外もある。例えば上の写真を見てほしい。佐渡島の南端にある宿根木(しゅくねぎ)という村(国の重要伝統的建造物群保存地区に認定されている)の...
水彩画の魅力を伝えるサイト/絵描きとして生きる人のためのサイト
私は海や山だけを描くことはあまりない。人間の営みが直接感じられないからだ。もちろん例外もある。例えば上の写真を見てほしい。佐渡島の南端にある宿根木(しゅくねぎ)という村(国の重要伝統的建造物群保存地区に認定されている)の...
今回の作品はピースボート船旅(「ピースボートでゆく世界一周スケッチ旅→」参照)で訪れたポルトガル、リスボンの世界遺産「ベレンの塔」だ。 たぶん「世界遺産」ならばどこを描いても絵になるだろうし、観光用の写真も数えきれないく...
春になると花見に出かけ、その桜を絵にしたくなるのは絵描きの習性だろうか。今回取り上げる水彩画は私の自宅近く、石屋川公園の桜を描いたものだ。小さな川沿いの公園なのだが、アニメ映画にもなった野坂昭如の代表作「火垂るの墓」の舞...
私の描く水彩画は町並みを描いたものが多い。人の息吹が最も感じられるからだ。逆の理由で大海原など大自然を描いたものは多くない。だがもちろん水の風景にも人の生き様は現れる。今回は淡路島の港を訪れた時の生活感あふれる「水の風景...
紅葉を描く 四季折々の日本の風景。私たちは絵を描く季節に困ることはない。だが実は私は秋の紅葉を描くのがあまり得意ではない。というのは紅葉…つまり赤や黄は一般に明るく、華やかに描かねばならない。 ところが水彩画で「明るく」...