鉛筆画の消す技術と道具

 鉛筆は絵描きにとってある意味、主役となる道具である。石膏デッサン、人物デッサンをそれだけで完成させることができるし、水彩画の下書きとして風景画にも使用できる。とても表現豊かな画材なのだ。

 一方消しゴムや練りゴムなど、「消す道具」は一般的には脇役で、教本で取り上げられることもほとんどない。でも「消す技術」なしには、鉛筆の持つ本来の表現力は決して発揮できない。

 今回はそんな鉛筆画の「消す」技術と「道具」について考えたい。

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透明水彩で描く人物画 デッサン編!

この鉛筆デッサンの目的は何だかわかるだろうか?

 「人物画の基礎練習!」と思った人は不正解。私は単なる練習のために安くはない水彩紙に時間をかけて描かない。

 「似顔絵!」ちがう。そんなに似せるための誇張はしていない。

 「鉛筆画の作品!」と思った人も不正解。鉛筆画を生業とするアーチストの作品をみてほしい。おそらくはこの鉛筆画よりももっと強弱が強く、濃いところはほとんど真っ黒であろう。

 正解は「水彩画の下塗り」だ。私の人物画の作法は上図のように鉛筆でグレーの色調を整え、その上に透明水彩を塗るというものだ。以前、鉛筆の線だけで仕上げた絵とその上に透明水彩絵具を施した絵を比較して大まかな制作プロセスを紹介した。(「素描をデッサンだけで終わらせない!私の人物画作法とは→」を参照)

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水彩で描く人物画!5つの注意点とは?

人物画はとてもむつかしい。それだけに魅力的な題材なのだが、水彩画で人物画を描くときに、特に注意すべきことがいくつかある。私自身よく失敗することなのであらためて書き留めておこうと思う。

目次

1.水彩画の人物画と他の画材で描く人物画の違いとは?
2.下書き線を引く時の注意点
3.下塗りの注意点
4.肌の陰を描く時の注意点
5.服を描くときお注意点
6.仕上げの注意点
7.まとめ

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顔のデッサン練習中!?。知っておきたい5つの勘違い

人物デッサン:作者 加藤美稲

勘違いその1 アイドルのデッサンが得意!?

 よく人物画を描く。私の場合は女性像ばかり(その理由はトップページ→を)。うまくいかないときもある。そんなときにこの便利な世の中、インターネットを利用しない手はない。ためしに「顔、デッサン」とグーグル検索してみた。

 驚いた。大半がアニメのキャラクターの描き方のサイトだ。時々リアルな顔の描き方をうたったサイトがあると思って覗いてみると、アイドルの写真を下絵に顔のパーツの描き方を細かに教えているものだ。

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水彩画入門!美しいグラデーションの作り方

 皆さんは「グラデーション」とは何か知っているだろうか?

 「徐々に色が変わること」…正解だ。水彩画で風景を描くときには「滲み」や「ぼかし」と同様に必ず必要となる重要なテクニックでもある。

 滲みとぼかしについでは別の記事、「水彩画入門 色塗りの基礎技法を覚えよう!→」を参照してもらうことにして、今回は透明水彩による美しいグラデーションを作る方法を考えよう。

目次

1.グラデーションとは何か?

2.彩度のグラデーション
 2.1純色から黒色へのグラデーション
 2.2純色から白色へのグラデーション

3.色相のグラデーション
 3.1色環の近い色のグラデーション
 3.2色環の反対色のグラデーション

4.明度のグラデーション

5.美しいグラデーションの作り方
 5.1単色のグラデーション
 5.2複数の色のグラデーション

6.まとめ

■グラデーションとは何か?

 先に述べたようにグラフィックデザインで使う「グラデーション」とは色が徐々に変わる表現のことだ。だから原則的には配分の違う絵具を作りぼかしながら徐々に塗っていけばいい。

 ご存知のように色の三要素には明度、彩度、色相がある。原理的にはそれぞれのグラデーションが可能だが、透明水彩の場合は少し事情が違う。順に説明しよう。

■彩度のグラデーション

 彩度とは色の鮮やかさのこと。簡単に言えば白や黒など無彩色の混じる度合いのことだ。これには以下の2つの場合がある。

■純色から黒色へのグラデーション

 例えばオレンジ色に黒を混ぜてゆくと茶色になり最後は真っ黒になる。油絵ならば純色に徐々に黒を混ぜて塗ればいい。

 だが透明水彩の場合は黒を混ぜると色が汚く濁ってしまう(「絵具の知識 透明水彩は何故美しい?→」を参照)。色の境界をいかにうまくぼかしたところで、美しいグラデーション期待できない。

■純色から白色へのグラデーション

 透明水彩の最も美しい表現の一つだ。逆光の作品は大抵このパターンだ。直射光が白、離れるに従い徐々に反射光の純色に変わる。

■色相のグラデーション

 異なる色相の色が徐々に混じり合うパターン。原理的にはどんな色でもグラデーション可能だが透明水彩の場合は注意が必要だ。

■色環の近い色のグラデーション

これも透明水彩の最も美しい表現だ。例えば草原の黄緑から緑へのグラデーションなどだ。

■色環の反対色のグラデーション

 例えば黄色と紫など、補色同士のグラデーションだ。論理的にはあり得るが水彩画では、やはり美しいグラデーションにはならない。

 何故なら補色が混じるとグレーになる。つまり濁った色同士の組み合わせになるからだ。

■明度のグラデーション

 無彩色の白から黒へのグラデーション。これも濁った色同士の混色であり、透明水彩では美しいグラデーションにはならない。

■美しいグラデーションの作り方

 上述の分類で明らかなように、透明水彩で美しいグラデーションを作るには無彩色、黒との混色を使わないことだ。だから以下の2つのパターンをマスターすることを考えればよい。

■単色のグラデーション

 先に説明した純色から白へのグラデーションだ。これは水彩画の基本テクニックと言っていい。だが実は広い面積を美しいグラデーションで塗るのはとても難しい。

 先に必ず失敗するやり方を示そう。

・乾燥した紙に濃い色を塗る(ウェット オン ドライ)。
・画面上に水を足して徐々に色を薄くしてゆく。
・最後は水分たっぷりの状態で紙の白を見せる。

 一見、良さそうだがこの方法は以下の問題がある。
 第一に最初に乾燥した紙に色を塗ると、必ず筆跡が残る。グラデーションには筆跡は禁物だ。

 第二に、一旦塗り終え、乾き始めた状態で上に新しい塗りを施すと、新しく置いた筆の方が水分が多いので、バックランが生じ、そこに他の部分と違うにじみが生じる。つまり必ずムラになってしまうのだ。

 正しい手順は以下の通りだ。

・まず紙に刷毛で水を引き湿らせる。

・水分と絵具をたっぷり含ませた筆で一気に濃い目の色を塗る。

・紙の端まで塗ったら、同じ筆で、筆先の絵具をティッシュで少し拭い、次のストロークを塗る。紙に含まれる水分は均等なので絵具量が少ない分先のストロークよりも薄い色になる。先のストロークとの境は勝手に馴染んでくれる。これを繰り返す。

 そして最後は何も塗っていない部分に向け、紙を傾けると、紙の水だけの部分に向かって薄く滲んだ色が広がっていく。ストローク間の濃さの違いもこの時馴染ませる。紙の白が絵具で覆われる前に絵を水平に戻す。

 あとは乾くまで放置する。この手順で塗ったサンプルが下図である。

 この時の注意点は2つある。

 使用する筆は水の含みがよい筆であること(「レンブラントの水彩用オーバル筆を使ってみた!→」を参照)。紙の端まで行かないうちに絵具がなくなると、新しい水分配合の筆で塗り継ぐことになり、ムラが出来やすいからだ。

 最後に絵を傾ける時は、白く残したい部分のやや手前で絵具を止めておくことだ。

 絵具は塗り終えた後、乾くまでの間に白い部分に向かって勝手に広がってゆく。気がついたときには紙の白の部分まで塗りつぶされてしまう可能性があるからだ。

■複数の色のグラデーション

 実は上記の「単色のグラデーション」は自然界にはほとんど存在しない。風景画を描くときは、複数の色のグラデーションを同時に表現する必要がある。

下図の私の作品の空の表現を見てほしい。

 使っている色相は黄色、オレンジ、ブルーなどでそれぞれ水平線に近づくほど薄くなるようグラデーションを施している。

 水平線に向かって徐々に明るくなるグラデーションは先の方法の通りに各色で繰り返せば良い。

 問題は複数の色相間のグラデーションだ。この表現方法は2種類ある。

 一つは同時に色を塗り境界を紙と水に任せて滲ませる。もう一つは先に一つの色のグラデーションを作り、乾いてから次の色のグラデーションを重ねるという方法だ。

 前者は短時間で済むが、各色の(純色から白への)彩度のグラデーションがコントロールができない。

 そこでこの絵では後者の方法を採用している。具体的に説明しよう。

 まず水平線に向かって徐々に白くなるよう黄色でグラデーションを施す。そこで一旦完全に乾燥させる。

 次に同様にオレンジのグラデーションを黄色のゾーンに向かって白くなるようグラデーションをかける。すると上部はオレンジ、下部は黄色が浮き出るグラデーションとなる。

 再び完全に乾燥させ、次にブルーをオレンジのゾーンに向かって白くなるようにグラデーションをかける。すると上部は青く、オレンジと重なる部分はオレンジが浮き出てくる。

 こうすると空の上方から水平線に向けて青~オレンジ~黄~白という実際の空に近い自然のグラデーションが表現できる。

■まとめ

 「グラデーションのテクニック講座」いかがだろう?

 始めに水彩画のグラデーションは美しいが難しいと述べた。だが実は保水性のある水彩紙と筆、透明度のある絵具を作品の各制作過程で正しく使用すれば、あとは紙の水分と絵具のコラボレーションが美しいグラデーションを勝手に作ってくれるとも言える。

 あなたの次の作品には是非「美しいグラデーション」を表現してみてほしい。

P.S.
このブログでは文章中にリンクを張った以外にも以下のような関連するテーマの記事を書いている。興味ある方は参照してほしい。

絵画の基礎知識・技術については
■カテゴリ「絵画上達法→
水彩画の魅力「色」とは何だろう?
水彩画入門!始めに買うべき道具は?
透明水彩入門! 絵具とパレットの使い方を知っている?→
■「水彩画の基本!知っておきたい グリザイユ画法と絵具の透明度

水彩画・風景画の描き方については
■「水彩画の基礎技法!下塗りの大切さを知っているか?→」
ペンと水彩で描く風景画の魅力とは

デッサン練習中!それでも上達しない理由は?

 デッサンを一生懸命練習してるけど、上達しない。いつも顔が似ていない。何故?そんな経験はないだろうか?

 もちろん似顔絵教室でなければ、「似ている」必要はない。むしろ、「誇張して」いい絵にすればいい。
 あとは顔の基本比率と陰のつけかたの「基本練習」あるのみ・・・講師にそんなことを言われて納得し、再びデッサンの練習に励んでいる・・・。
 そんなあなたへ。

 とても真っ当な指導で王道だと思う。

 でも実は、真摯に、繰り返して練習することが、無意識に上達を阻害することがある。今回はそんなデッサンの上達を阻む要因と対処方法について書きたいと思う。

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水筆を使用したマスキングインクの使い方とは?

 通常、水彩画では「白の絵具を使わない」。何故なら白は不透明色なので、絵具に白を混ぜた瞬間、透明感は失われるからだ(「絵具の知識 透明水彩は何故美しい?→」を参照)。

 だから白は塗り残すか、マスキングインクを使うことになる。今回はそのうち水筆を使ったマスキングインクの使い勝手を報告する。

目次

1.マスキングインクの基本
 1.1ガラス瓶入り
 1.2ペンタイプ
 1.3水筆使用タイプ

2.シュミンケホラダムのマスキングインクを試す
 2.1特徴
 2.2使い方
 2.3使い勝手

3.評価・感想

■マスキングインクの基本

 市場に出回っているマスキングインクのタイプは以下の3タイプだ(「水彩画の道具 マスキングインクって何?→」を参照)。

■ガラス瓶入り

 蓋を取り、筆に浸して描く。最初は筆で描くように滑らかで快適だが、すぐにインクの粘性が強くなり、インクの塊を水彩紙に置くイメージになり、自由な描写が出来なくなる。さらに硬化し始めたインクにつけた筆は使用後すぐに石鹸で洗うようにしてもなおかつ、すぐにダメになる。

■ペンタイプ

 瓶タイプとの一番の違いは蓋を取る必要がないこと。ペン先のキャップを外すと細いインクの線がいつでも出てくる。インクの硬化が無く、安心して使える。筆を痛めることもない。

 欠点はペン先の太さが固定されているので、イラストにはいいかもしれないが、細い、太いを使い分けたい水彩画には、やや不向きであることだ。

■水筆使用タイプ

 インクの硬化を心配することなく、かつ筆の柔らかさを活かしてインクが塗れる両方の要求をを満たす使い方である。先の「水彩画の道具 マスキングインクって何?→」では一番使い勝手がいいと報告した方法である。

 だがこの方法にもやはり欠点がある。水筆を毎回洗う必要があることと、水筆を浸す瓶のインクがやはりだんだん硬化して、水筆の水分がインクを浸した後、毛先の中で混ざりにくくなることである。

■シュミンケホラダムのマスキングインクを試す

 マスキングインクはどの画家も苦労して使っているようで、水彩画の教本、インターネットの水彩道具サイトを見ると色々な方法があり、中には矛盾する意見もあるようだ。

 私自身は少し前から、先の「水筆に水を入れ、インクの乾燥を防ぎつつ塗る」方法をとっていたが、インターネットで「シュミンケホラダム」のマスキングインクならば、水筆に直接入れて描け、内のインクが硬化することもないと言う書込みを見て、早速試してみることにした。

■特徴

 先にコストを報告しておこう。画材店により差があると思うが、両者ともAmazonで比較する。シュミンケのペンタイプは25mlで1837円、瓶タイプ20mlで1210円だ。対してミツワの瓶タイプは55mlで715円。

 同じ瓶タイプで比較して同容量当たりのコストは4.7倍。シュミンケンケのインクは相当に高価である。

 他社と比較した成分の違いは、通常のゴム成分ではなく、硬化しにくい素材を使用している、アンモニアが含まれてないということらしい。ただしいずれも私自身がメーカーに直接確認した内容ではないことをお断りしておく。

■使い方

 私が購入したのはペンタイプだ。そのまま使ってもいいが、せっかくの「硬化しにくい」性質を活かさない手はない。水筆に直接注入して使用してみることにした。

■使い勝手

 最初の使用感はとてもよい。筆の動きに沿って滑らかにインクが出てくる。これからはシュミンケかと思った。使用後、敢えて筆先の水洗いをせずキャップをしただけで保存し、二週間後再度使用した。

 最初の一筆は変わらない描き味で「これは使える!」と思ったのだが、二筆からがいけない。

 スムーズにインクが出てこず、時間が経つにつれ、筆先が乾燥して硬くなり、全くインクが出なくなった。そこでホルダー部分を強めに握ると、一気に溢れてぼとりとインクの固まりが落ちてしまった。

 そこで筆先を水につけ固まったインクを洗うと、また出るようになるが今度は水分が多すぎるのか、薄すぎて塗ったのか塗れていないのかがさっぱりわからない。

 下図は実験のために適当に塗ったサンプルだ。

 最初の水平に引いた線は筆幅で引けているが、その後の曲線状の線は固まってしまった筆を水で溶かしながら使用した線だ。

 ご覧のように右端の方がインクが塗れていないのがわかる。おそらく筆先に残った成分は水で溶けて塗れたものの、本体から流れるはずのインクは出が悪く、右半分は塗れてなかったのだろう。

■評価・感想

 残念ながら、私が期待した「水筆内のマスキングインクが硬化することなく、いつでも滑らかに水筆の線が引ける」機能は満足されていない。

 原因は、時間が経つとやはり筆の毛先のジョイント部分のインクが硬化して流れるはずの道を塞いでいるようだ。

 もちろん、毛先のユニットを毎回丹念に洗えば、いつまでもスムーズに描けるのかもしれない。

 だが通常のインクに比べコストが5倍近いことを考えると、やはり水筆には水を入れ、乾燥を防ぎながら、マスキングインクを浸して描くと言う先の方法に軍配が上がるようだ。

 ただ、シュミンケのインクの「成分が違う」ことは確かなようで、他のインクに比べ、断然剥がしやすい。指で軽く擦るだけでも剥がせる。

 ミツワのマスキングインクは専用のラバーを使わないと綺麗に剥がれない。強く擦ると紙質によっては絵そのものも痛めてしまうことさえある。

 だから現状でベストの選択は「水筆には水を入れ、シュミンケの瓶入りマスキングインクを浸して描く」だ。ちょっとコストは高いが皆さんも試してみたらいいと思う。

 もし私の評価よりもよい結果が得られる方法、コツなどあったら教えてほしい。
 マスキングインクの使い方は水彩絵具の使い方以上に難しい。私の正直な感想である。

P.S.
このブログ内の関連記事を記しておく。興味のある方は参考にしてほしい。
■「水彩画上達法!マスキングインクを使いこなす!→
■「水彩画入門 色塗りの基礎技法を覚えよう!→
■カテゴリ「絵画上達法→

水彩で描く人物画!背景はどう描くの?

 水彩で人物画を描き始めた人へ。今回は背景について考えてみたい。

 「背景?」
 「そんなのまだ先の話!」
 「まずはデッサンでしょう?」
 「水彩で肌色をどう出すかでしょう?」

 などという声が聞こえてきそうだが、実は「背景」は人物画にとってとても大切な要素なのだ。あなたが描きたい人物画にはどんな背景がふさわしいのか、一緒に考えてみよう。

目次

1.人物画の背景に正しい描き方はあるか?

2.抽象的な背景

 2.1下地の色をそのまま活かす

 2.2人物のポーズや衣装の色に合わせて調和の取れた背景を描く

 2.3具体的なイメージを抽象化する

3.具象的な背景

 3.1アトリエの風景を描く

 3.2屋外の風景を借景として描く

4.背景に必要な要素とは

5.後書き

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私の人物画が売れた訳は・・・

 2度目の個展の時、それまであまり評判の良くなかった私の人物画が初めて売れた!

 何故だろう?本心は買っていただいた方に聞かないとわからない。だが、私なりに最初の個展以来、人気の無い人物画(「失敗しない個展の開き方→」を参照)にこだわって工夫を重ねた点がいくつかある。今回は「売れた訳」を推測しようと思う。あなたの絵描き活動にもきっと役立つはずだと思うから。

何故私が人物画を描くか

さてその前に、なぜ私が人物画、それも女性像を描くかということに触れたい。

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