美術館で見た茶室の不思議
大阪 中之島の東洋陶磁美術館を訪れた 私の休日はスケッチに出かけない限り、大抵アトリエでの水彩画制作に充てている。つまり家にこもりっきりなことが多い。 だがこの日は妻と二人で大阪の「東洋陶磁美術館」に出かけた。北欧の...
水彩画の魅力を伝えるサイト/絵描きとして生きる人のためのサイト
大阪 中之島の東洋陶磁美術館を訪れた 私の休日はスケッチに出かけない限り、大抵アトリエでの水彩画制作に充てている。つまり家にこもりっきりなことが多い。 だがこの日は妻と二人で大阪の「東洋陶磁美術館」に出かけた。北欧の...
人物画を水彩で描きたいと思い始めた人へ 水彩画をはじめたばかりの人で、人物画を描きたいと思う人は多いはずだ。でも人物画はデッサン力が要求されるし、肌の色や、微妙な表情や背景との関係など、考えることが多く、手間がかかる...
さて、水彩画を描き始めると、水彩紙の良し悪しで作品の出来栄えが変わることに気づくだろう。水彩紙の基本の性能とグレード、コスト比較については「水彩画入門!始めに買うべき道具は?→」で紹介しているので、先に一読してほしい。...
このブログを読んでいる方は絵の好きな人ばかり。毎月、いや毎週のように展覧会に行っているかもしれない。 そんなあなたに質問だ。展覧会終了後のチケットの半券、あるいは印刷された作品目録などはどうしているだろうか? 私の...
■透明水彩は何故美しい? プロの水彩画家が描く水彩画はなぜ美しいのだろう。もちろん絵の才能があるから。だがそれよりももっと直接的、絶対的な差がある。 それは子供の頃使っていた、マット水彩絵具(学童用半透明水彩絵具)で...