裸婦の名画「グランドオダリスク」に会う!
絵描きにとっては、「裸婦」を描いた「絵画」など当たり前の存在だろう。私自身、裸婦の絵は展覧会に行って良く目にするし、裸婦クロッキー会にも参加する。 だが、子供の頃となれば話は別だ。中学生の頃、有名なルノワールの「イレー...
水彩画の魅力を伝えるサイト/絵描きとして生きる人のためのサイト
絵描きにとっては、「裸婦」を描いた「絵画」など当たり前の存在だろう。私自身、裸婦の絵は展覧会に行って良く目にするし、裸婦クロッキー会にも参加する。 だが、子供の頃となれば話は別だ。中学生の頃、有名なルノワールの「イレー...
ヨーロッパ絵画へのあこがれ 私は子供の頃から絵が好きだった(「絵で稼ぐことを覚えた子供→」を参照)。特に美術の教科書に載っているようなヨーロッパの有名な絵画にずっと憧れていた。 だが私が育った田舎にはなかなかそんな有...
水彩画の好きな皆さんへ 最近は雨ばかり。スケッチにもいけず、ネットで天気予報を確認するたびにさらにがっかりする人も多いのではなかろうか? でもスケッチに出かけて、途中で雨に降られると大変だ。水彩絵具は水に溶ける。だ...
月は絵になるか? 日本人の暮らしには「月」はとても身近な存在だ。私が子供の頃には、中秋の名月には窓辺に団子、里芋、ぶどうを添えて、黄色く美しい満月を眺めた覚えがある。 月にウサギがいるという故事もこの日に繰り返し聞く...
この絵は誰が描いた? 上図の作品は誰が描いたかご存じだろうか?19世紀フランスのバルゾン派の絵画が好きな人なら「コロー!」と答えるのではなかろうか。 だが正解は日本の有名画家「浅井忠」。①は「グレーの古橋」②は「河畔...