ペンと水彩で描く風景画の魅力とは
透明水彩で風景画を上手に描く方法は? 透明水彩で風景画を描くとき、その技法は大雑把に言って2つある。 下書きの線を生かして水彩するものと、線は最小限、下書きにとどめ、色だけで表現するものだ。 前者はいわゆる「淡彩...
水彩画の魅力を伝えるサイト/絵描きとして生きる人のためのサイト
透明水彩で風景画を上手に描く方法は? 透明水彩で風景画を描くとき、その技法は大雑把に言って2つある。 下書きの線を生かして水彩するものと、線は最小限、下書きにとどめ、色だけで表現するものだ。 前者はいわゆる「淡彩...
水彩で風景を描き始めたあなた。身近な風景を描くのも楽しいが、旅先で描く風景も楽しいものだ。あなたは次の休みどこにスケッチに出かけるつもりだろうか? せっかく行くのだから気持ちのいい素敵な風景画描きたいと思うだろう。だ...
私が「古き良き日本の風景」を描くために、国の指定する「重要伝統的建造物群保存地区」を巡って旅していることはトップページの「美緑(みりょく)空間へようこそ→」に記した通り。今回は山陰の小京都ととして有名な「津和野」を紹介し...
風景画の一番大切なもの それは「構図」である。今回の画題である「清水の舞台」だって同じこと。まずは自分の足で歩き回って「ここ」という構図を見つけよう。けっして土産店で買った絵葉を模写したりしてはいけない。 理由はスケ...
弘前を描くなら・・・ 真夏の弘前を訪れた。もちろん水彩画を描くためである。観光客に最も有名な場所は弘前城だろう。特に春の「桜」は有名だ。 実は私が子供の頃、叔父に連れられてこの「満開の桜」を一度だけ見たことがある。天を...