スケッチ旅行に必要な道具とは

旅先で美しい風景をスケッチしたい!

 最高の時間の過ごし方だ。だが実は持っていく道具を間違えると、せっかくの気分が台無しになることもある。今回は水彩画で風景画を描いて見たいという方のために、私のお薦めの画材をお伝えしよう。

スケッチブックの選び方は?

 リング綴じのものとブロックタイプのものがある。それぞれ長所、短所がある。
 短時間で何枚も描く屋外スケッチにはリング綴じの方がいい。ブロックタイプは一枚描くたびにペーパーナイフで紙をはがし、傷まないように別の保存用のホルダーを準備しておかねばならないからだ。

一方でリング綴じの場合、水をたっぷり使う水彩技法では水分を吸った後の収縮で紙が波打ちとても描きずらい。私は当初はリング綴じを使っていたが最近はブロックタイプを使っている。

 次にスケッチブックの大きさについて。
 通常、水彩画教室などではなるべく大きなスケッチブックに描くよう指導されると思う。「伸びやかに、表現の自由度を高めるために」という理由からだと思うが、私は逆に初心者には小さめのSM(サムホール)や0号をお薦めする。

 私自身の経験で言えば旅先のスケッチのサイズは小さくてもいいと思う。それよりも大事なことは気楽に何枚も描くことだ。
 枚数を描くことが上達の第一歩だと思っている。

 ただし将来個展を開いてみたいと考えている人はもう少し大きい6号ぐらいのスケッチブックも欲しい。小さい絵ばかりだと展示壁面に緊張感が生まれないからだ。


 私の場合は、6号、サムホール、0号を一式持って行き、現地の風景と制作時間に合わせて適切なサイズを選択するようにしている。(モチーフ」と絵の「サイズ」の決め方は?を参照)

紙の種類は何にしたらいい?

 是非プロ用の300g/㎡の厚手の水彩紙を選んでほしい。発色、にじみ方、表面の強さ、使ってみればその差は歴然だ。
 安物のスケッチブックは何度も色を重ねると毛羽立って、筆の線がにじみ過ぎたり、色が黒ずんだりして思うような表現ができなくなってしまう。

 私はラングトーンワトソンモンバルキャンソンストラスモアウォーターフォード、ファブリアーノなどを使っている。最近は特にファブリアーノが一番気に入っている。

 材質がコットンかパルプかその混合かによっても値段が変わるがこのレベルの紙ならば、懐具合に応じて買えばいいと思う。アルシュシ紙が最高級だが相当高価だ!
(水彩画入門!始めに買うべき道具は?を参照)

筆の選び方はとても重要!

 やはりピンからキリまであるが、サムホール程度の大きさの絵ならば6号コリンスキーまたはセーブル(いずれもその毛が取れる動物の名前)の丸筆がいい。普通の文房具店で売っている化学繊維の筆とは柔らかさ、弾力性、水分の含み具合、毛先の揃い具合など雲泥の差だ。たとえ初心者であっても、「弘法は筆を選ぶ」というプロの格言は正しいのだ。

 また色の濃い部分をエッジをきかせて塗ったり、均質に広い部分を塗るために平筆も必要だ。大きさは4号の小さめと8号の大きめの2種類準備するといいだろう。

 さらに私の場合は細かい部分を描くための0号、やはりコリンスキーの丸筆も愛用している。(水彩画入門!弘法は筆を選ぶ?を参照
 なお最近レンブラントのリス毛(スクワラル)の筆を試したところコリンスキーに負けず劣らずいいということが分かった。(レンブラントの水彩用オーバル筆を使ってみた!を参照)

絵具はもちろん透明水彩だが・・・!

 昔はとにかく携帯に便利ということで、手のひらサイズの12色の固形絵の具と筆セットを持って行ったこともあるが、さすがに色が少なすぎる。赤、青、緑それぞれが原色ばかりなので思うような色を出すには初心者には難しい。

 私のお薦めはウインザーニュートンの24色固形絵の具セット。広めのパレットもいっしょになっているのでとても使いやすい。大抵の画材店に単色のピースが売っているので、好みで色を足したり、なくなった色を補充するのも容易だ。
(「水彩画を始めた人へ!プロが選ぶ絵具とは?を参照)

画材さえ揃えばもう安心・・・というわけではない。

 いかに写生が好きでも現地で長時間立ちっぱなしで描くのは辛い。折り畳み椅子(百円均一の店で売っている)も必携だ。

 夏の陽射しを受けた風景を描く事もある。「ここだ!」と画帳を広げた場所が日陰とは限らない。つばの広い帽子を被っていこう。

 紅葉を描こうと勇んで出かけたものの、寒い日は指がかじかんで絵どころではなかったこともある。私はやはり百円均一の店で買った手袋の指先をハサミでカットしたスケッチ専用手袋を持っていく。(百円均一の店で買える水彩画の道具!→を参照)

最後に時間の使い方のアドバイス。

 私はスケッチに行くときはいつも時間がもったいないので、昼食はとらない。だから描きながら、ちょっと空腹をしのぐクッキーやチョコを持っていく。

 でも時間の使い方はひとそれぞれ。創作意欲より食欲を満たす方が大切という人もいるに違いない。ストレスをためては何のために来たのかわからない。

大切なのは描き始めること。さあ、出かけよう。

 どこにスケッチしに行ったらいいか悩んでいる人のために。「ここを描きたい日本の風景」という記事を書いている。絵描きの視点で風景の品定めをしているので、御一読を。

P.S.
今回はスケッチ旅に便利な基本的な用具について書いたが、このブログでは以下のような関連する記事も書いている。興味ある人は参照してほしい。

水彩画の基礎技法については

風景画の描き方については

その他


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42件のコメント

[…]  私は本来旅先のスケッチとはいえ、その時のイメージを大切に、帰ってからもじっくりと描き込んで作品にするタイプ。スケッチを単なる練習、記録として考える気はない。 だが実をいうと、この時は、つまり時間のないことが明確にわかっている時には、最初からいわゆる「淡彩スケッチ」を完成形とすることもある。 どういうことかというと、最初から小さな安物のスケッチブックに描くのだ。  時間がなければ別に安物でなくても、小さい水彩紙のスケッチブックを持っていけばいいじゃないかと思うかも知れないが、やはり人間の心理はそれほど合理的にできていない。 作品として仕上げるべき「水彩紙」に向かった瞬間に、どうやら頭から「短時間で」という単語は消えてしまうのだ。 かつ失敗したらそれなりに高価な紙を無駄にするのではという意識が働いてしまう。かと言ってペラペラのクロッキー帳に描いて、最初から色塗りを諦めるようなこともしたくはない。 そんな時のために、通常スケッチ旅行に持っていく道具に加え(スケッチ旅行の道具についてはこちら→)小さい安物のスケッチブックも携帯するのだ。 […]

[…]  とても大きなスケッチブックを広げる気にならない。そうして描いたのが0号の一番小さなスケッチブックの一枚、この絵である。 ご覧の様に道幅は極端に狭い。あまりに狭く、横を通る観光客も多いので、スケッチの必須道具である折り畳み椅子を広げるのも憚られた。(スケッチに必要な道具についてはこちらを→) 疲れている上に、立ったままスケッチする羽目になったので、描いたのは最小限の線だけ。だから現地でスケッチした時間は20分もかからなかったのではなかろうか。 […]

[…]  城壁はレンガ造。手摺りの穴空き部分が独特のデザインだ。ガジュマルの大木とテラスに据えられた砲台が歴史を物語っている。今回は時間のない旅だったが、砲台、ガジュマルの木、城砦だけスケッチをしている。なお、時間に余裕のある方は、ここ安平でじっくりスケッチすることをお勧めする。その際はスケッチ旅の道具(詳細はこちら→)を忘れずに。 […]

[…]  私の絵描き活動の内容はトップページに記した通りだ。そのうち「スケッチ旅の道具」や海外スケッチ旅の心得は以前に書いた通りだ。 しかし実は毎年海外にスケッチ旅に行こうと思えば当然、それなりの資金が必要だ。トップページではその秘訣を毎年20万円ほどを優先して確保するとだけ書いたが、同じ20万でも無駄を省き、工夫すればで滞在日数を伸ばすことができる。 今回は「海外スケッチに安く行く方法」について、私なりのノウハウを教えよう。 […]

[…]  原則として一つのバッグに全部詰めることを目指す。中に入れるのはまずスケッチの道具一式。(必要な道具についてはこちら→)鞄の絶対的な大きさは持っていくスケッチブックの大きさ(詳細はこちら→)が決め手になる。 F6のスケッチブックが入る手提げバッグは普通の鞄屋では意外に売っていない。ビジネス用書類ならA3以上の大きさが必要になり、需要が少ないからだ。 それに大きいビジネス鞄は、部分的とは言え、皮を使うことが多いのでとて重い。しかも外形が大きいので総重量から考えて必然的に厚みは薄くなる。するとスケッチブックと鉛筆やペン、絵具程度しか入らず、旅に必要な荷物、例えば水筒、弁当、カメラ、折り畳み椅子、着替えなどが入らなくなる。 かと言って画材店で売っているナイロンやポリエステルのスケッチブック専用バッグは弱く、耐久性がない。 スケッチ先の山野で岩肌に擦れたりするとすぐ破れてしまう。しかもこの類のバッグは大抵小物を入れるポケットがない。財布や小銭入れもバッグの底に沈んでしまい、使いにくいことこの上ない。 丈夫で軽く、スケッチブックの6号が入る。しかも小物が入るポケットが付いている。こんな手提げ鞄を発見した。 ホルベインから出ている。素材はデニムで丈夫。長財布が入るチャック付きポケットと小銭、カード、携帯電話などが入る内ポケットが3つ付いている。マチも広く、飲み物なども入る。実に使いやすく長くこれを愛用していた。 […]

[…] 「京都の紅葉を見たいのだけどお薦めはどこ?」と長年、京都に住んでいる友人に聞いてみた。「もちろん、東福寺!」と即答だった。さっそく自分でも調べてみると確かに有名だ。しかもその年の「11月後半の連休がお薦め」とTV番組でも取り上げていた。 通常、京都の寺は東山方面にあることが多いので交通手段はどうしてもバスになる。混みあうし、時間も不規則なので私は京都のバスはあまり好きではない。だが東福寺はJR奈良線で「東福寺駅」で降りて歩いて10分だという。 これで決まりだ。しかもその日は3連休の中日で、予定も組みやすい。スケッチの準備(持っていくべきスケッチの道具についてはこちら→)も完璧だ。 さて当日。朝起きて窓の外を見るとまさに快晴。雲一つない。最高のスケッチ日和だ。神戸から京都まではJRで1時間ほど。奈良線で一駅で「東福寺駅」に到着だ。しかし順調だったのはここまで。 電車の扉が開いて、ホームに降りたのはいいが、なぜかホームに人があふれて動かない。改札に人が殺到しているからだろうと思い、ゆっくりと周りの人の動きにあわせる。しばらくしてやっと改札を抜けた。 改札で手間取ったので寺まで急ごうと意気込んだが、なんと改札の外、普通の道路がその幅いっぱいに人が溢れている。当然ここも動かない。何のことは無い駅から東福寺の入口まですべてが駅のホームと同じ状態だったのだ。結局、「歩いて10分」のはずが「人ごみに押されて1時間」となってしまった。 […]

[…]  そして三つ目の長所は観光資源が多いことだ。名物となっている「十石舟」はその代表だ。十石舟は濠川(ほりかわ)を弁天橋のたもとから出発し、三栖閘門(みすこうもん)を経由して元の船着場まで戻ってくる。船の中から見ると、酒蔵の屋根が角度を変え、次から次へと現れる。 草木の多い濠川は美しいだけでなく、川幅が狭く川縁には季節感と生活感が漂っている。片道20分ほどの川旅だが十分楽しめる。 三栖閘門(みすこうもん)は江戸時代、濠川と隣接する宇治川とつなぐ航路を確保するために作られたダムで、原理はパナマ運河の仕組みと同じだという。資料館にとてもわかりやすい模型があり、興味深い。 もちろん酒蔵の町だけあって、蔵出しの冷酒があちこちで味わえる。通常、私はスケッチするときは、事前に道具に気を使い(そのノウハウはこちら→)、現地では時間配分にも気を使う(詳細はこちら→)。はっきり言って旅先の名物などあまり興味がない。 ところが、どうも酒蔵は勝手が違う。建物に風情があるので、惹かれるように中に入る。すると搾りたての酒の良い香りに誘われ、つい試飲をしてしまう。休日の開放感もあり、杯を重ねることになる。 だから、実はお薦めのスケッチ場所である割には私はまだこの地のスケッチは一枚しか描けていないというわけだ。 […]

[…] P.S.私の水彩画は加藤美稲作品集(詳細はこちら→)で一部を公開している。興味のある方は覗いてほしい。私の描く水彩画についてもっと知りたい方は下記の記事を参考にしてほしい。ペンと水彩で描く風景画の魅力とは?鉛筆はいらない!下書きしない風景画の描き方水彩画入門 色塗りの基礎技法を覚えよう!スケッチ旅行のノウハウを知りたい方は下記の記事を参考にしてほしいスケッチ旅行に必要な道具とはここを描きたい日本の風景! […]

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[…] P.S.今回は水彩で描く風景画のいわば「中級編」だった。本文でリンクを張った記事以外に、もっと基礎的なことが知りたい方は下記に記事をまとめている。参考にしてほしい。■透明水彩の基本を知りたい方は「色塗りの基礎的技法」を参照。■建物を描くための透視図法のコツを知りたい方は「鉛筆はいらない!下書きしない風景画の描き方(詳細はこちら→)を参照。■透明水彩の正しい着彩手順を知りたい方は「何故上達しない?知っておきたい水彩画の正しい着彩手順!(詳細はこちら→)」を参照。■ペンと透明水彩による風景画の制作プロセスを具体的に知りたい方は「ペンと水彩で描くミラノ大聖堂(詳細はこちら→)」を参照。スケッチ旅行のノウハウを知りたい方は下記の記事を参考にしてほしい■スケッチ旅行に必要な道具とは■ここを描きたい日本の風景! […]

[…]  ここにかかっている絵は両側の2枚が、F0サイズの絵、中央の4枚がSM(サムホール)サイズの絵だ。家具の大きさと比べてそれほど違和感ない大きさであることがわかってもらえるだろうか。 このブログの記事、「スケッチ旅に必要な道具とは」や「絵画とサイズのエピソード」の中で、SM(サムホール)サイズあるいはF0号サイズのスケッチブックを主としてお勧めしているのは、このように普通の住宅に飾るのに至極、適当な大きさであるからだ。 ちなみに私がやはり初心者にお勧めしているF6号までは全く問題ないが、F8号だとやや威圧感を感ずる気がする。まして公募展に要求される通常の最低サイズであるF20号などはかなりの大邸宅でないと似合わない。 […]

[…] P.P.S.今回は水彩の「基礎編」だった。本文でリンクを張った記事以外に、もっと詳しいことが知りたい方は下記に記事をまとめているので参考にしてほしい。■建物を描くための透視図法のコツを知りたい方は「鉛筆はいらない!下書きしない風景画の描き方(詳細はこちら→)を参照。■透明水彩の正しい着彩手順を知りたい方は「何故上達しない?知っておきたい水彩画の正しい着彩手順!(詳細はこちら→)」を参照。■ペンと透明水彩による風景画の制作プロセスを具体的に知りたい方は「ペンと水彩で描くミラノ大聖堂(詳細はこちら→)」を参照。スケッチ旅行のノウハウを知りたい方は下記の2つの記事を参考にしてほしい■スケッチ旅行に必要な道具とは■ここを描きたい日本の風景! […]

[…] P.S.私の描く水彩画について下記に基本的な記事をまとめている。参考にしてほしい。■ペンと透明水彩を使う本格的な風景画の描き方は「ペンと水彩で描く風景画の魅力とは」を参照。■透明水彩の基本を知りたい方は「色塗りの基礎的技法」を参照。■建物を描くための透視図法のコツを知りたい方は「鉛筆はいらない!下書きしない風景画の描き方(詳細はこちら→)を参照。■透明水彩の正しい着彩手順を知りたい方は「何故上達しない?知っておきたい水彩画の正しい着彩手順!(詳細はこちら→)」を参照。■ペンと透明水彩による風景画の制作プロセスを具体的に知りたい方は「ペンと水彩で描くミラノ大聖堂(詳細はこちら→)」を参照。スケッチ旅行のノウハウを知りたい方は下記の記事を参考にしてほしい■スケッチ旅行に必要な道具とは■ここを描きたい日本の風景! […]

[…] P.S.記事の中でリンクを張った以外の私の描く水彩画について下記に記事をまとめている。参考にしてほしい。■建物を描くための透視図法のコツを知りたい方は「鉛筆はいらない!下書きしない風景画の描き方(詳細はこちら→)を参照。■透明水彩の正しい着彩手順を知りたい方は「何故上達しない?知っておきたい水彩画の正しい着彩手順!(詳細はこちら→)」を参照。■ペンと透明水彩による風景画の制作プロセスを具体的に知りたい方は「ペンと水彩で描くミラノ大聖堂(詳細はこちら→)」を参照。スケッチ旅行のノウハウを知りたい方は下記の記事を参考にしてほしい■スケッチ旅行に必要な道具とは■ここを描きたい日本の風景! […]

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[…] P.P.S.今回は一度描いた水彩画を修正することに焦点を当てたが、もっと基礎的なことが知りたい方は描きに記事をまとめているので、参照してほしい。■透明水彩の基本を知りたい方は「色塗りの基礎的技法」を参照。■建物を描くための透視図法のコツを知りたい方は「鉛筆はいらない!下書きしない風景画の描き方(詳細はこちら→)を参照。■透明水彩の正しい着彩手順を知りたい方は「何故上達しない?知っておきたい水彩画の正しい着彩手順!(詳細はこちら→)」を参照。■ペンと透明水彩による風景画の制作プロセスを具体的に知りたい方は「ペンと水彩で描くミラノ大聖堂(詳細はこちら→)」を参照。スケッチ旅行のノウハウを知りたい方は下記の記事を参考にしてほしい■スケッチ旅行に必要な道具とは■ここを描きたい日本の風景! […]

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